みど中祭を実施しました
- midoridai
- 2021年9月4日
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雨の中,9月4日(土)にみど中祭が行われました。今年度も新型コロナウイルス感染症対策として校内のみで発表を行いました。
今年のみど中祭のテーマは「青春ソーダ ~はじけろ思い出~」です。このテーマには,新型コロナウイルス感染症対策で,学校の活動も縮小や変更が余儀なくされる状況下,このみど中祭が開催できることに感謝し,限られた中でも存分に「青春」を楽しもうという生徒たちの想いが込められています。さらに,コロナ禍で三密を避ける等の制限がある状況で,実行委員会が中心となって「こういう時だからできる企画・内容はないか」と考えたすばらしいみど中祭でした(開祭行事と閉祭行事は各教室で映像鑑賞というかたちで行いました)。
すばる・オリオン学級が製作した子ども用布マスクやコースター等の展示,1年生が製作した学級旗と社会科の学習展示,2年生が製作した農業体験学習事前調査と社会科の学習展示,美術部が製作した切り絵や似顔絵展示だけでなく,科学部によるカルメ焼き作りの展示発表(※今年度はテイクアウトでした),茶道部のお点前披露も好評でした。また,1F多目的スペースで,保健委員会,広報委員会,整美委員会が普段の活動の様子を展示し,3F多目的スペースでは,3年生有志による漫才が映像で展示されました。さらに,全校制作で制作したモザイクアートが壁面にきれいに貼り出された体育館では,英語暗唱弁論の発表の後,吹奏楽部のコンサートが開かれ,教員が演奏に合わせて歌い踊る場面もあっただけでなく,3年生,2年生,1年生の有志代表の歌やダンスの発表もあり大いに盛り上がりを見せました。発表のトリは,3年生有志による「よさこい」。整然とした勇壮な舞を中庭で披露し,観衆を魅了しました。
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